電気脱毛は医療行為!エステではNGなのか?

夏が近づくと、肌の露出が増えるので、無駄毛処理をする女性が増えてきます。

自宅であまりコストをかけずに手軽に出来る自己処理は、誰に会うこともないので、とても気楽ですが、あまり技術のない素人同然ですから、肌への負担も大きくなり、逆に肌荒れに悩むことになる場合もあるので、注意が必要です。

そこで、ある程度費用にゆとりがあるのであれば、エステやクリニックで脱毛することが効果を上げる方法です。

技術を習得した専門スタッフと高機能脱毛マシンとの融合で、高い効果でありながら、極力肌への負担を抑えた施術は、自己処理とは雲泥の差です。

とはいっても、世の中には数多くのエステサロンやクリニックが存在し、どこで受ければいいのか迷ってしまいます。

又、エステサロンがいいのか、それともクリニックがいいのかも、悩むところでしょう。

現在施術方法として、エステサロンでは光脱毛、クリニックではレーザー脱毛が主流ですが、そんな中でも、永久脱毛に近いとされる電気脱毛はまだまだ需要性が高いのです。

電気脱毛は、クリニックでもエステサロンでも施術を受けることが出来ますが、施術中、痛みを伴うので、麻酔を受けることになり、医師監修の元であるクリニックが推奨されています。

本来、厚生労働省の定める医師法第17条では、「永久脱毛は、この法律が該当され、医師免許のない者が施術をすることは違法である。」とされているので、当然医療行為とみなされ、エステサロンでは受けることが出来ません。

しかし、永久脱毛と謳っている脱毛エステサロンも多く、しかしそれは全くの嘘ではなく、光脱毛を利用すれば、永久脱毛に近い結果を得ることが出来ますから、安全でしっかりしたサロン選びを心がけましょう!