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夢見館の物語

『夢見館の物語』(ゆめみやかたのものがたり)は、システムサコムが開発し1993年12月10日にセガが発売したメガCD用ゲームソフト。

セガ・ミュージック・ネットワークスによるPC向けのゲームソフト配信サービス「セガゲーム本舗」で、2004年6月にメガCDソフトのテスト配信として一ヶ月間無料提供された後、メガCDソフト配信第一弾として2004年12月から2006年9月まで提供された。

概要

当時セガが提唱していた、CD-ROMの特性を活かし動画を積極的に用いた新ジャンルのゲーム「バーチャルシネマ」の、『ナイトトラップ』に続く第2弾。一般的なジャンル表記で言えばアドベンチャーゲームにあたる。

3次元的表示で表現された閉鎖された館の中を、ユーザーの操作である程度任意に動き回れるのが特徴で、全編が主人公視点での映像で展開される。それ以外の文字情報やアイコンの使用はごくわずかに留められている。

続編として、セガサターン用アドベンチャーゲームとして1994年に発売された『真説・夢見館 扉の奥に誰かが…』および、1996年発売の『月花霧幻譚・TORICO・』がある。

あらすじ

ある満月の夜、森の中で光る蝶を見つけた幼い兄妹。妹は、その光る蝶を追って行ってしまう。兄が妹を追って森の奥へと進むと、昨日までは無かったはずの館へとたどり着く。館に入った兄は、妹の声を聞いた。そして、その館へと閉じ込められてしまう。

その森には、伝説があった。森の奥にある楡の木には、怖い悪魔が住んでいるということ。そして、光る蝶を追っていった者は、自分も同じ蝶になってしまう、ということ…。

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